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【コバルトブルーの地獄】別府地獄めぐり「海地獄」で日本庭園と熱々の足湯を楽しもう

大分県別府市の旅行といえば、「別府地獄めぐり」が定番の観光スポットですね。

今回は、別府市の地獄のひとつ、コバルトブルーが美しい「海地獄」について紹介します。

「海地獄」でしか味わえない魅力や、おすすめのお土産情報など、大分県別府市の観光名物「別府地獄めぐり」に役立つ情報が盛り沢山なので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

別府観光名所「海地獄」とは?

「海地獄」は、水面が海のようなコバルトブルーに見えることから、その名前がつけられた別府の観光名所となっている温泉です。

温度は約98度と高温で、温泉成分に硫酸鉄を多く含むことで、青色の姿になっています。

「海地獄」で、他の地獄も観光できちゃう

別府地獄めぐりをしていると、どれか地獄に行けば、他の地獄も味わえることがあります。別府旅行の観光に回せる時間も有限ですから、効率的に回りたいですよね。

特に「血の池地獄」と「龍巻地獄」は、他の地獄から離れた場所にあるので、代用できるなら代用したいですね。

そんな「海地獄」で見ることができる、他の地獄を紹介します。

「血の池地獄」のような赤池地獄

「海地獄」では「血の池地獄」のような赤池地獄を見ることができます。

赤池の岩の隙間からもくもくと煙が上がっているのは、まさに地獄って感じで、恐怖も沸いてきますね。

「海地獄」ならではの魅力も

別府地獄めぐりをしていると、どれか地獄に行けば、他の地獄も味わえるとは言いました。ですが逆に「海地獄」でないと味わえない「海地獄」固有の魅力ももちろんあります。

今度は「海地獄」ならではの魅力を紹介します。

「蓮の池」の日本庭園に癒されて

「海地獄」が他の地獄と明らかに違う点といえば、門を抜けた目の前に広がる地獄に咲く広大な「蓮の池」です。

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敷地の半分以上を占める「蓮の池」には、大鬼蓮と熱帯性睡蓮が咲き誇っていて、広大な日本庭園の絶景を味わうことができます。

獲物を狙う鳥の姿や、自由に泳ぐコイなど、自然風景を眺めて、日々の忙しさに疲れた心がじんわりと癒されます。

地獄の噴気を利用した温室が見れる

「海地獄」には、ほかの地獄にはない日本庭園のほかにも、地獄の噴気を使った温室という魅力もあります。

温室の中でも、睡蓮がたくさん育てられていて、庭園で見るよりも睡蓮の美しさを、もっと近い距離で楽しむことができます。

睡蓮以外にも、バナナやハイビスカスなど様々な熱帯植物を楽しむことができますよ。

痛いくらい熱い温度で足湯を楽しめる

「別府地獄めぐり」といえば、地獄の足湯巡りも楽しみのひとつ。「海地獄」の足湯は、痛いくらいの熱めの温度が特徴です。

一気にドボンと足を下ろすと、熱すぎてつらいかも。手で温度を確かめて、大丈夫そうだなと思ったら、つま先からゆっくりと浸かるようにしてください。

足湯した部分は、肌の色がはっきりと赤く染まります。したか、してないかでくっきりと色が変わるくらいの、熱々のお湯が気持ちいいですよ。

温泉ゆでたまご&かぼす万能調味料が美味すぎる!

硫黄の香りのゆでたまごと言えば、温泉の鉄板ですよね。温泉街に来ているんだなぁっていう実感湧きますよ。ですが、ここで注目して欲しいのは「かぼす万能調味料」です。

これが、食べ物の苦手克服に超便利なんです。

生魚やピータンなど、苦手なクセの強い食べ物も「かぼす万能調味料」と「かぼす醤油」があれば、すべて美味しく隠してくれます。

別府旅行の自分用のお土産として「かぼす万能調味料」は絶対おすすめですよ。

「海地獄」の基本情報

基本情報
交通機関からのアクセス バス停「鉄輪」から徒歩10分
営業時間 8:00〜17:00 年中無休
入場料 大人400円 小人200円
公式サイト http://www.umijigoku.co.jp

「別府地獄めぐり」の地獄まとめ

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