温泉の名所である大分県別府市の旅行といえば、さまざまな地獄を渡り歩く「地獄めぐり」は外せませんね。
今回は、その地獄のフォトスポット「鬼石坊主地獄」について紹介します。
この地獄は、1回で美しい写真を撮るというより、根気よく粘りよく写真を撮りまくる、楽しいフォトスポットです。
ぜひみなさんも「坊主チャレンジ」に挑戦してみてくださいね。
それでは早速みていきましょう♬♪
Let's 坊主チャレンジ‼️鬼石坊主を写真に収めよう!
「鬼石坊主地獄」に、なぜ「坊主」という名前がついたのか。
その名前の由来は、沸き上がって、ぽこっとできる気泡が、坊主に見えるから。とのことです。
私の写真は、石のベンチに見えますね…。
めっちゃ悔しい‼️
超悔しいので「鬼石坊主」を撮ろうと、カメラでもう1回!
くそぉ!ボゴッとしてるだけじゃん!
これは坊主じゃない!もう1回!
これは顔ですね。小鳥かな?(・θ・)ピヨッ
石頭の坊主に出会えないので、まだまだ撮っていきますよ。もう1回‼️もう1回‼️
くそ、むっずい!
合計19枚の「坊主チャレンジ」は失敗です。なかなか難しいんですよ。でも、ついつい面白くて、何回もシャッター切りました。
難しい。でも面白い。ゲームみたいな地獄。
写真スキルに自信がある方は、ぜひ大分県別府市「鬼石坊主地獄」で、坊主チャレンジしてみてください。
私は坊主に出会えませんでしたが、この記事を読んで、「いや、できるでしょ」とちょっと笑った人なら、きっと坊主に出会えるはず!
鬼石坊主地獄の足湯は、癒しの湯
大分県別府市の地獄めぐりといえば、足湯めぐりも魅力の1つ。いろんな足湯に浸かって、湯比べをして楽しみましょう。
鬼石坊主地獄の足湯は、海地獄やかまど地獄など、ほかの地獄と比べて、優しいぬるめの温度で、子供でも安心できそうな浅い水位が特徴です。
かまど地獄で足が熱で赤くなっていたので、ぬるめの湯で癒されました。
タオルの貸し出しはないので、タオルは持参するのが良いですね。大分県別府市「地獄めぐり」をする際には、マイタオルを持ちましょう!
吹き抜けの屋根もおしゃれなので、足湯の際はぜひ空も見上げてみてください。
鬼石坊主地獄の基本情報
基本情報 | |
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交通機関からのアクセス | バス停「鉄輪」から徒歩10分 |
営業時間 | 8:00〜17:00 年中無休 |
公式サイト | http://www.beppu-jigoku.com/fee/index.html |