別府でインフィニティ露天風呂付き、海の絶景ホテルをお探しなら「REX HOTEL別府」がおすすめです。
このホテルは「滞在する贅沢」がテーマです。
全室オーシャンビュー、コース&ビュッフェの豪華な食事など、日常を忘れるほどの贅沢感を味わえますよ。
今回は「REX HOTEL別府」の魅力と感動の数々を紹介します。それでは早速見ていきましょう!
【海の絶景尽くし】全室オーシャンビュー
海岸に朝日が差し込む瞬間に心奪われて
全室オーシャンビューが売りの「REX HOTEL別府」は、オーシャンバルコニーから眺める海の絶景がとても美しかったです。
朝日が登る前の30分間くらいに見れる、オレンジ色の空と海には感動しました。
ベランダにはベンチもあるので、部屋でコーヒーを入れて、ゆったり座って、美味しく温まりながら登る朝日に照らされる海を眺めるのは格別です。
立ち上がって見ると、こんな感じ。
朝日が登る前、山の向こうが赤く染まり始めています。薄いオレンジ色と青っぽい影のコントラストがとても綺麗です。
朝日が登った後。はっきりと上方の空が青くなり、鮮やかな朝日との対比が楽しめました。太陽が近いので、海に光が一直線に進んでいきます。
あまりにも美しくて「あぁ、別府に来てよかった。REX HOTELを選んで本当によかった」と強く感じました。これは何度でも見たくなる最高の思い出になりますよ。
部屋の中から見ても超綺麗✨✨
学生時代には、いつも海辺を2〜3時間散歩し続けていたくらい海と空が好きなんですが、これはたまらない✨✨これが部屋から見れるなんてなんで良い宿なんでしょう。
空と体が1つになれるインフィニティ露天風呂(天空露天風呂)
日本屈指の温泉街の別府に来たから、ホテルのお風呂はどうでもいいやと考えていたなんて、なんとバカだったのか!
朝日の時間帯のインフィニティ露天風呂に入った瞬間、初めて見る感動の景色に心を奪われました。
入り口から最奥の湯口のあたり。海に近づきすぎず、広く風呂を見渡せるような位置で、肩までしっかり浸かって、海と露天風呂の境が無くなる高さまで浸かって
すると、水面に青空が広がりました。
空と海と露天風呂がひとつになって、朝日が露天風呂の水面に一直線に差し込みキラキラ✨と輝いています。
海と同じように揺らめく光の露天風呂✨です。
光の露天風呂に静かに身を委ねると、水面に映る青い空と白い雲の中に、身体が溶け込んでいきます。大自然と一体になる感動がたまりません。
波間に揺らめく白雲。太陽でオレンジ色に染まった湯煙。海でも見られない最高の絶景に、心奪われること間違いなしです。
目の前で打ち上がる大きな花火に感動
全室オーシャンビュー、インフィニティ露天風呂だけでも、海を堪能するにはスゴすぎるのですが「REX HOTEL別府」の魅力はそれだけではありません。花火の近さがすごいんです✨
別府市内の複数箇所から花火が打ち上がるべっぷ火の海まつりがあるのですが、その打ち上げ場所がここ。
あまりにも近くないですか?✨✨
花火の打ち上げ場所がホテルの目の前ですよ‼️
毎年花火大会は見ていますが、花火をこんな近くで見たのは生まれてはじめてですよ。
心臓にドン!ドン!って響いて、目の前に星空みたいに大きな花火が視界いっぱいに広がるんです。恥ずかしい話ですが、感動しすぎて涙が出ちゃいました。
今回見られたのは、コロナ対策による特別措置だった可能性もあるので、実際に行かれる方は最新の情報をご確認ください。
【魚介グルメ・郷土料理】おいしい食事
夕食の充実度とおいしさが半端ない
今回は佐伯ブリしゃぶコースを頂きました。
- 海鮮オードブル
- 刺身4種盛り
- 佐伯ブリしゃぶしゃぶ
実は生魚が苦手で、お寿司も食べられないのですが、このお刺身としゃぶしゃぶはおいしくて驚きました✨
お刺身がおいしいって思ったのは、生まれて初めてです。本当においしいです。正直、私が「お刺身がおいしい」って言う日が来るなんて、自分でも信じられないです。
お寿司も食べられない人でも美味しいなら、他の魚と何かが違うのだと思います。もともと魚介が好きな人には、好きな食べ物1位が奪われる逸品かも。
そして、これだけでは終わらないのが凄いんです。
佐伯ブリのしゃぶしゃぶだけでも十分幸せになれるのに、ビュッフェもついているんです。なんという贅沢なサービスなんでしょう。
冷麺、芋まんじゅう、サラダ、串揚げ、サイコロステーキ、寿司、サーモンのマリネ、唐揚げ、酢豚、麻婆豆腐、焼きちゃんぽん、地獄蒸し、ローストビーフ、チキン南蛮、エビチリ
ケーキ2種、タルト、チョコムース、ミルクムース、キャラメルプリン、抹茶羊羹
机から溢れるくらいのボリューム‼️
写真にあるもの以外にも、天ぷらやソフトクリーム、シュウマイなど様々なものがありました。凄まじい充実っぷりです。2日間かけても食べ尽くせませんでした。
こんなに種類あるのに全部おいしいんだから、「REX HOTEL別府」のシェフは本当にすごいです。
大分の郷土料理がほとんど食べられる
団子汁や地獄蒸しなど、大分県や別府を代表とする郷土料理のほとんどを食べられることも「REX HOTEL別府」の食事の魅力の1つです。
ビュッフェで味わえる郷土料理は、団子汁、地獄蒸し、かぼすゼリー、かぼす醤油、鶏めし、とり天、ギョロッケ、りゅうきゅう、冷麺、芋饅頭など。
少量で広く浅く楽しむことができ、自分のお気に入りを見つけることができますね。
私はお刺身と一緒に頂いた、かぼす醤油がとっても美味しかったので、かぼす醤油をお土産にしました。爽やかな酸味と甘いダシが効いた優しい甘口醤油は何にでも合いそうです。
みなさんも行ったら、ぜひ自分のお気に入りを見つけてください。
【おしゃれな室内】こだわりが詰まった館内
モノトーンと金銀茶の配色がかっこいい
かっこいい配色と、広いお部屋に驚きました。
やっぱりビジネスホテルとは違いますね。とても広いしベッドや枕はフカフカだし、内装はおしゃれです。
扉を開けてすぐの、鏡張りのクローゼットには思わずテンションが上がっちゃいました。
やはり鏡っていいですよね。ただの姿見ではなく、姿見ができる収納っていうのが、ポイント高いです。
シャワーヘッドもすごいです。こんなに大きいシャワーヘッド見たことないです。
露天風呂の魅力が強すぎて部屋のシャワーを浴びなかったのですが、もったいないことしちゃったなぁ…。
洗面台も大理石デザインで、洗練された雰囲気を出していました。
ここも色を統一しています。コップ、ティッシュケース、壁、歯ブラシ、トレーやゴミ箱も、全部配色を同じにしているんです。徹底しててかっこいいんですよ。
電源や
スイッチでさえもこだわりが感じられます。
モノトーンと金銀茶で満たされたい人にとっては最高の空間だと思います。めちゃくちゃ厨二心がくすぐられる最高の宿でした。
靴は下駄箱に。家みたいに裸足で生活
ホテルに入る時って靴履いてますよね?
靴を履いたまま部屋に入って、使い捨てのスリッパに履き替えるか、そのまま靴のまま過ごすかの二択かと思います。
REX HOTEL別府は違います。
エントランスに下駄箱があって、靴を脱いで入館するんです。そして極め付けに、畳の間。
洋室の中に、畳の空間があるホテルってなかなか無いですよね。
裸足での生活だからできる贅沢ですね。
せっかく畳があるので、布団を敷いて、枕を置いて、朝日が出るまで窓辺で寝て待つっていうのも良いですね。
畳にごろ寝しながら朝日眺めるの最高です。