今回は、今話題のAIお絵描きアプリ「Dream by WONBO」(無料版)を実際に試して、AIお絵描きアプリはいったい何ができて、何ができないのかをまとめました|•'-'•)و✧
さっそくダウンロードして、色々なキーワードで「初音ミク」を描いてもらいます!
AIお絵描きアプリ Dream by WONBOで描けるもの
〇〇風の作画でキャラを描く
「〇〇っぽいイラスト」と入力するで、ねんどろいど、幽遊白書、遊戯王、ワンピースなど、さまざまな画風でキャラクターを描くことができます。
キャラクターの衣装をデザインする
衣装のイメージを入力することで、キャラクターに似合う衣装をデザインすることができます。
シチュエーションにあう構図や背景を描く
描きたいシチュエーションを入力することで、ポーズや構図を背景込みで作成してくれます。
コラボグッズ風のデザイン作成
作りたいグッズの名前、キャラクター名、コラボカフェ・コラボグッズなどと入力すると、コラボグッズ風のデザインを作成してくれます。
AIお絵描きアプリ Dream by WONBOでは描けないもの
人物の顔を綺麗に可愛く描くことはできない
たまに上手くいくこともありますが、ほとんどの場合顔をきれいに描くことはできません。
Dream by WONBOによって、絵師の仕事が無くなることは今のところ無いでしょう。
細かいポーズの指定はできない
立つ、座るなどは何とかできますが、腕を組んだり、指差しをしたり、右手を上げるなど、細かいポーズの指定はできません。
AIお絵描きアプリ Dream by WONBOの現実的な使い道
AIお絵描きアプリ「Dream by WONBO」の現実的な使い道は、雰囲気と背景はAIの力で、顔や体の調整は人力でという感じになると思います。
私の画力では、上の図のようなキラキラと輝く幻想的なイラストは描けないので、微調整だけで絵が描けるならかなり重宝しそうですね。
自力では描けないイラストも簡単に描けるので、イラストの幅が広がります(๑°ㅁ°๑)‼✧
これは毎日のお絵描きが、今よりもっと楽しくなりそうです⸜(*ˊᗜˋ*)⸝
顔を描くのはそれなりにできるけど、構図や背景が苦手という人におすすめです( -`ω-)b
公式サイト↓↓↓