当サイトにはアフィリエイト広告が含まれます。なおレビューは私の感想を書いており、内容を指示するご依頼はお断りしています

【画像生成AI】無料で使えるPixAIのモデルまとめ

生成設定

  • プロンプト dryad
  • シード値 2495437077873847
  • サンプリングステップ 11

Moonbeam

Sunflower

Waterfront v0.8

Sundae

Rosebud

SD3

Pixai Diffusion(CG)

Animagine XL V3

Diamond

Neverland

whimsical

Hassaku

Anything V5

Midsummer

Daydream

Uxpose

majicMIX realistic

PixAI Real V4.0

Shinymind

Shinymood

Poppyseed

Waterfront v0.6

GrahamAingPikas - ClearVAE 2.3

SeaSideMIX

Koji v2.0

Anything v4.5

QTeaMIX

104-Anime Screencap Style Model

【神アプデ】PIXAIのi2iに新機能「キャラ参照」試してみた

2024年8月9日、PixAIを普段使っていると、「コントロール」にアップデートが入っていました。

キャラ参照って何!?
思えばポーズコントロールも試したことない(´-` )

ということで今回は、PixAIの新機能「キャラ参照」「ポーズコントロール」を試してみたいと思います!

キャラ参照とは?

キャラ参照とは、正面、横などの1~4枚の少ない画像で、そのキャラの特徴を学習し、キャライラスト生成が行えるPixAIの新機能。

Loraを作る画像枚数(20枚~100枚)を用意できないような、オリジナルキャラクターやマイナーな版権キャラでも、キャラ学習が行えるのが画期的。

ポーズコントロールと合わせて、指定のキャラで自由に画像生成ができそうだ

実際にキャラ参照を使ってみる

我が家のオリキャラの画像を用意してきたので、実際にキャラ参照を使ってみたいと思う。

いったんポーズコントロールは無しで、プロンプトにown hands together(手を重ねる)を入力してみる。

ちょっと似てる!!

ちなみに
キャラ参照なしで生成するとこんな感じ

なぜか意外と似てる(´-` )

髪色の比率とか、髪の長さとかがキャラ参照した方が近くなる

並べてみると

キャラ参照をした方は、
以下の点がキャラに近い

  • もみあげの長さ
  • ほぼ髪は緑
  • 服のゆったり感

少しでもキャラに近づいてくれれば、その分修正が減るからありがたい(*´︶`*)

ポーズコントロールと合わせて使ってみる

たぶん使用頻度が多いのは、キャラ参照+ポーズコントロールだと思うので、試しに使ってみます。

まずは適当なポーズを描いて、ポーズコントロールにアップロード。

ポーズ認識されないんだが(´-` )

線だけだと認識されないのかもしれない。肌色をつけてみる。

ポーズを認識してくれたっぽい(足以外)

これで画像生成してみると

カッコイイ!!

足を認識していないから、指定したポーズとは少し違うけど、
- キャラの配置
- 腕と手の位置
- 顔の向き

は、ちゃんと再現出来てる!!

ズボン履かせてみたら足の位置認識するかな?

片足は認識したっぽいが イラストには反映されないね(´-` )

私のポーズ参考画像が上手くないから、認識できないのかな?

ポーズコントロール用のポーズ参考画像をi2iで修正してみる

おおっ!足も認識された!!!

あと、ポーズ認識にズレがあっても、手動で調整できるらしい。すごい✨

そして生成されたのが、こちら

カッコイイ!!
足の位置が違うけれど、これはこれでかっこいい!!

あとは服や髪型を修正して、諸々加工して…

完成!!

キャラ参照とポーズコントロール便利。

今まで、

  1. 構図描いて
  2. ChatGPTでその構図に近い呪文作って
  3. トレスして髪型描き変えて
  4. 服も描き変えて
  5. それなりにキャラに近づいたらi2iして
  6. 加筆修正を繰り返して…

って感じだったけど、
2~5が要らなくなった!!!
これはすごい(〃'艸'〃)

ChatGPTの画像解析を用いてオリジナルキャラクターの特徴を文章化させ、Loraを使わずに学習させる取り組み

作成したいキャラクター

ChatGPTで画像生成プロンプトを作成

500文字でこのキャラクターの外見的特徴を教えて。ポーズや構図については書かないで

このキャラクターの外見的特徴を以下に説明します。 髪型と色 • 髪は長く、金髪でストレート。 • 前髪は左側で斜めに分けられており、額を部分的に覆っています。 • 両側には編み込みが施されて…

箇条書きではなく文章にまとめて

このキャラクターは長い金髪を持ち、その髪はストレートに伸びています。前髪は左側で斜めに分けられ、額を部分的に覆っています。髪の両側には編み込みが施…

英語にして

This character has long blonde hair that falls straight. Her bangs are parted diagonally to the left, partially covering her forehead. On both sides of her hair…

イラストのプロンプトに貼り付け

生成結果

元画像

見比べると再現度はかなり低い。

髪型についてもっと詳細に教えて。髪の長さやカーブの仕方、ピンクメッシュがどこに入るか、バラの髪飾りがどこについているかなど

前髪は近いが、ツインテールになってしまうな

PixAIの画像修正機能を使ってみる うーん…。違う。

ChatGPTが列挙した特徴から画像生成プロンプトを作る

  • 髪は長く、金髪でストレート。
  • 前髪は左側で斜めに分けられており、額を部分的に覆っています。
  • 両側には編み込みが施されており、後ろに束ねられている。
  • ピンク色のメッシュがサイドの髪に入り、個性的なアクセントになっています。
  • 目は大きく、明るい黄色で、瞳孔が猫のように細い。
  • 表情は穏やかで優雅な微笑みを浮かべており、落ち着いた印象を与えます。
  • 上半身には紫色のドレスを着用しており、黒のレースの装飾が施されています。
  • ドレスの胸元には複雑なデザインのチョーカーがついており、豪華な印象を強調しています。
  • ドレスのウエスト部分は金色の装飾があり、細身のシルエットを強調しています。
  • ドレスのスカート部分は紫からピンクへのグラデーションになっており、金色の模様が描かれています。
  • 右側の髪には紫色の花の髪飾りがついており、全体の色調と調和しています。
  • 首元には金色の装飾が施されたチョーカーがあり、豪華さを増しています。
  • 体型はスレンダーで、細身ながらも曲線美が強調されたスタイルを持っています。

人力で画像生成AI用のプロンプトにしてみる

1girl, long hair, straight hair, blonde hair, parted bangs, streaked hair, pink hair, yellow eyes, gently smile, purple dress, black lace on dress, gradient dress skirt from purple to pink, gold patterns on dress skirt, choker, gold ornaments on waist,

除外プロンプト twintails,

完全再現とは言えないものの近づいてきた。もっとプロンプトを増やしてみる

1girl, long hair, straight hair, blonde hair, parted bangs, streaked hair, pink hair, yellow eyes, gently smile, purple dress, black lace on dress, gradient dress skirt from purple to pink, gold patterns on dress skirt, gold choker, gold ornaments on waist, purple rose on hair, curvaceous

除外プロンプト twintails,

彼女の袖を英語の袖の種類で教えて

彼女のドレスの袖は「バタフライスリーブ」と呼ばれるタイプです。

本当か?

まぁ1度試してみよう。

まぁ、蝶描くよね…。puffy sleevesに変えておこう。

1girl, long hair, straight hair, blonde hair, parted bangs, streaked hair, pink hair, yellow eyes, gently smile, purple dress, black lace on dress, gradient dress skirt from purple to pink, gold patterns on dress skirt, gold choker, gold ornaments on waist, purple rose on hair, curvaceous, short puffy sleeves, purple sleeves, long dress, long side hair, long bangs,

近くはなっても、そのキャラになったかと言われれば「違う」となりそう。

やはりLoraかi2iが必須になるのか?

でも、ポーズ指定とかできるからプロンプト作るに越したことはないな。

PixAIの画像修正機能を使う

直したい範囲とその部分のプロンプトを指定して、修正をしてみよう

腕を選択して、short sleeves,と入れることで、袖の長さを変えることが出来た。

次はコルセットの色変えてみよう

それから

30分後

無理すぎるんだが…。goldでもyellowでも反応しない💦💦

やはり手描きの画像修正かLoraが要るのか??

【PixAI】AI画像生成の品質向上:Loraの活用と追加学習の実践

AI技術の進化に伴い、画像生成の分野でもその威力を発揮しています。特にLoraを利用した画像生成は、手軽に高品質なイラストを作成できるツールとして注目されています。

本記事では、PixAiでLoraを用いて画像生成を行う際のポイントや実践方法について詳しく解説します。

Lora用画像の準備

Loraを成功させるための画像の条件は以下の通りです

  • サイズ:1024px以上
  • 背景色:白(透過はしない)
  • キャラクター:映っているキャラはひとりだけにする

この条件を満たすために、画像の背景をすべて塗りつぶす作業にかなりの時間を費やしました。画像サイズを大きくしたり、背景を塗りつぶしたりするために、アイビスペイントというアプリを利用しました。

Lora生成イラストの品質確認

左がChatGPTで生成したオレンジの髪の少年の画像で、右がその画像をもとにPixAIでi2iを使って生成したイラストです。似ているけど、どこか違う感じがします。加筆修正をしっかり加えれば以下のような仕上がりになります。

普通に描くよりは圧倒的に楽なので、すでに使えそうではありますが、もっと似せたいので追加学習を試してみることにしました。

追加学習用の画像作成

AIの画風に慣れてもらうため、何枚か自分で描いてみたり、もう少し公式画像を集めたりしました。特に、Dゲイザーや髪飾りが無い画像を中心に集めました。

追加学習の実施

PC版のLoraを選択すると「+ 学習」というボタンが表示されるので、ここから追加学習ができるかもしれません。「過去のデータセットからインポート」を使うと、アップロードし直す必要がなくなるので画像選択が楽になります。

完了したのを確認したところ、追加学習をしたり、バージョン2ができたりするわけではなく、別のLoraとして作成されました。これらの紐づけ方法は不明です(゜-゜)。

Loraバージョンの差分確認

左からChatGPTで作った元絵、1回目のLora、2回目のLoraです。正直、差はよくわかりません。

モデル表紙画像の変更

PC版ではモデル表紙を変更できるらしいので、実際に生成した画像に変えてみました。

モデル表紙を変更することで、利用時のイメージがしやすくなりますね。

まとめ

Loraを使って画像を生成するためには、適切な画像の準備が重要です。アイビスペイントを活用して背景を塗りつぶし、キャラクターを一人にすることで、質の高い画像を作成できました。

さらに、PixAIでi2iを使って生成したイラストを加筆修正することで、より理想に近い仕上がりになりました。Loraの精度を高めることで、今後さらにクオリティの高い画像を生成することができるでしょう。

TikTokで絵を評価される秘訣とTwitter(X)との違い

アーティストやクリエイターにとって、SNSでの作品評価は非常に重要です。しかし、プラットフォームによって評価のされ方には大きな違いがあります。

今回は、私自身の経験をもとに、Twitter(X)とTikTokでの絵の評価の違いについてお話しします。特に、TikTokでの活動がどのようにして私に幸せをもたらしたかを詳しく紹介します。

Twitter(X)での評価の難しさ

Twitter(X)はリアルタイムで情報が流れていくプラットフォームです。そのため、多くのユーザーに見てもらうのが難しく、特にフォロワーが少ない場合、作品が埋もれてしまうことがしばしばあります。

私もTwitter(X)で絵を投稿しても、いいねが全くつかず、めげそうになることが何度もありました。このような状況では、自分の作品に対する自信を保つのが難しくなります。

TikTokでの転機

一方、TikTokでは短い動画形式で作品を紹介できるため、視聴者に見てもらいやすい環境が整っています。

私がTikTokにAIを使った絵を投稿し始めた当初は、「AI絵は嫌い」や「AI絵師なんて滅んで欲しい」といった厳しい意見を受けることもありました。

しかし、AIが描いた絵を手描きで加工していく過程を動画にして投稿するようにしてから、状況が大きく変わりました。

手描きの過程を見せることで評価が変わる

TikTokで手描きの過程を見せる動画を投稿することで、視聴者はAIの助けを借りながらも、自分の手で描いていることを理解してくれるようになりました。

その結果、「AIを使わなくても上手い」といった評価をいただけるようになり、「絵師」として認めてもらえることが増えました。

ポジティブなフィードバックが増えることで、自信を持って創作活動を続けることができるようになりました。

TikTokでのポジティブなフィードバック

TikTokでは、視聴者からのコメントやいいねが多く、フォロワーが増えることで、さらに多くの人に作品を見てもらうチャンスが広がります。

視聴者からの応援や具体的なフィードバックは、私の創作活動の大きな原動力となっています。Twitter(X)での挫折を経験した後だからこそ、TikTokでの評価が一層嬉しく感じます。

SNSの使い方を見直す

自分の作品を広く知ってもらうためには、どのSNSが自分に合っているかを見極めることが大切です。

Twitter(X)では評価されなくても、TikTokでは違った評価を得られるかもしれません。

私の場合、TikTokでの活動が、自信を取り戻すきっかけとなりました。自分のスタイルに合ったプラットフォームを見つけることで、創作活動がより充実したものになるでしょう。

まとめ

Twitter(X)ではなかなか評価されず、めげそうになることもありましたが、TikTokでは手描きの過程を見せることで、多くの人々に作品を見てもらうことができ、幸せを感じることが増えました。

AIを使っていても、手描きのスキルを見せることで、「絵師」として認められることが増えました。

SNSの使い方を見直し、自分に合ったプラットフォームを見つけることが、幸せなクリエイティブライフへの第一歩かもしれません。


このブログ記事が、他のアーティストやクリエイターの皆さんにも、適切なプラットフォームを見つけて幸せな創作活動を続ける手助けとなることを願っています。

同人イラストにChatGPTの画像生成機能を活用する方法

近年、AI技術の進歩により、画像生成AIの活用が注目されています。

同人イラストの制作においても、ChatGPTの画像生成機能は他のツールにはない魅力を持っています。

本記事では、ChatGPTを用いた画像生成による同人イラストの制作方法とその効果について詳しく解説します。

ChatGPTを活用する理由

ChatGPTで画像生成ができると聞き、どのようなものができるのか試してみました。

実際に試してみたところ、他の画像生成AIにはない魅力を感じたので、同人イラストに活用してみようと思いました。

具体的なプロンプトと設定

ChatGPTで迫力ある戦闘イラストを生成するために、「このキャラが闇を使って戦う描写が見たい。線画で。」というプロンプトを使用しました。このプロンプトによって、非常に魅力的なイラストが生成されました。

生成されたイラストのクオリティ

生成された画像は、一瞬どこかで見たことがあるキャラクターだなと思うほどクオリティが高いです。※Chromeの画像検索でもヒットしなかったため、安心して使用できました。

すごく迫力があり、かっこいい絵が得られました。

修正と調整の方法

生成されたイラストをさらにカスタマイズするために、お絵描きアプリのアイビスペイントを使用し、髪型や服装などを指定のキャラに手描きで近づけました。その後、PixAIを使ってLoraで修正するプロセスを繰り返し、高品質な同人絵を作成しました。

まとめ

ChatGPTの画像生成機能は、同人イラスト制作において非常に有用です。

背景やエフェクトの美しさ、キャラの構図の良さなど、他のツールでは得られない利点があります。

Lora対応が進めば、さらに高品質な同人絵を簡単に作成できるでしょう。

AI利用に抵抗がなければ、早くて質の高いイラストを生成できるため、特に構図を考えるのが苦手な人にはおすすめです。

ChatGPTの画像生成機能を活用することで、同人イラストの制作がより効率的かつ魅力的になります。画像生成AIを利用することで、創造性と生産性を向上させ、素晴らしい作品を生み出しましょう。

ChatGPT 4oでブログを書いてみた感想とまとめレポート|AI・ライティング・ブログ

最近、AI技術の進化が目覚ましい中で、最新のChatGPT 4oを使ってブログ記事を作成してみました。

この記事では、AIを活用してブログを書いた感想と、その結果についてまとめていきます。これからChatGPT 4oを使ってみようと考えている方や、AIツールを活用して効率的にブログを運営したい方の参考になれば幸いです。

ChatGPT 4oを使った理由

ChatGPT 4oを使おうと思った理由は、ブログ記事作成の効率化と新しい体験を求めてのことです。日々の忙しさの中で、ブログ記事を効率よく作成できるライティングツールがあれば大いに助かると感じたからです。また、最新のAI技術でどれほどのクオリティの記事を書けるのかにも興味がありました。

実際に書いてみた記事の内容

ChatGPT 4oを使って作成した記事は、レポーティングダイエットについてでした。具体的には、ダイエットの目標や一日の食事内容、実際に感じた効果について記載しました。

この記事のサムネイル画像もChatGPT 4の画像生成AIで生成しています。

ダイエットのビフォー・アフターの変化が分かるような画像もChatGPTの画像生成AIを使って作成しました。

この画像では、左の女の子の背景はラーメンやハンバーガーなど太りそうな食事内容に対し、右の女の子の背景は健康的な食事内容になっています。

ChatGPT 4oを使ってみた感想

良かった点

  1. 効率の良さ
    ChatGPT 4oは短時間でまとまりのある文章を生成してくれるため、記事作成の時間を大幅に短縮できました。

  2. 質の高い文章
    AIが生成する文章は、意外と読みやすく、論理的な構成になっているため、編集の手間が少なく済みました。

  3. サムネイル画像の生成
    文章だけでなく、ブログのサムネイル画像やビフォーアフター画像なども生成できる点が非常に便利でした。

  4. 質問形式のアプローチ
    ChatGPT 4oが最初に列挙してくれた質問に答えるだけで記事が完成するため、非常に効率的でした。また、質問に答える過程が面白かったです。

  5. SEO対応
    ライティングやブログに適したタイトルを生成してくれるため、検索エンジンに最適化された記事が作成できました。

  6. 左右の理解
    画像生成においても、指示通りに左右を理解して作成してくれるため、思い通りのビジュアルを得ることができました。

  7. 丁寧な文体
    ChatGPT 4oが生成する文章は、丁寧で読みやすく、非常に好感が持てました。

改善点

  1. 個別の調整が必要
    記事のトーンや細かいニュアンスを完全にAIに任せることは難しいため、最終的には人間の手で微調整が必要でした。

  2. 具体的な知識の限界
    特定の専門知識が必要な場合や、最新の情報を取り入れる必要がある場合は、自分で追加情報を調べる必要がありました。

まとめ

ChatGPT 4oの利用で得たメリット

  • 効率的なライティング: AIを使うことで、短時間で質の高い文章を作成できます。
  • 高品質な文章: ChatGPT 4oが生成する文章は、読みやすく論理的で、編集の手間が少ないです。
  • 画像生成機能: サムネイル画像を生成できるので、視覚的にも魅力的なブログ記事を作成できます。
  • 質問形式のアプローチ: 質問に答えるだけで記事が完成するため、非常に効率的です。
  • SEO対応: 検索エンジンに最適化されたタイトルを生成し、記事のSEO効果を高めます。
  • 左右の理解: 指示通りに画像を生成してくれるため、思い通りのビジュアルが得られます。
  • 丁寧な文体: 生成される文章は丁寧で読みやすく、好感が持てます。

改善点と注意点

  • 個別の調整が必要: 最終的には人間の手でトーンやニュアンスを調整する必要があります。
  • 専門知識の補完: 特定の専門知識や最新情報は、自分で調べる必要があります。

総評

ChatGPT 4oを使ってブログを書くことで、AIやライティング、ブログの効率化と新しい体験を得ることができました。短時間で高品質な記事を作成でき、視覚的にも魅力的なコンテンツを提供できます。今後もChatGPT 4oを活用し、より魅力的な記事を作成していきたいと思います。

【ChatGPT 4o】ChatGPTを使った実験結果まとめ:多用途AIの能力と限界

ChatGPTの様々な機能と限界を試す一連の実験を行い、その多才な能力といくつかの制約について学びました。以下は、さまざまなテストの結果です。

手順の説明を画像に起こす

ChatGPTは、与えられた手順を視覚的に表現する能力を持っています。具体的な手順を与えると、それを分かりやすいイラストに変換することができます。これは、説明書やガイドを作成する際に非常に便利です。

作曲はできるのか?

私が試したところ、ChatGPTには直接的な作曲機能は備わっていません。しかし、歌詞やメロディのアイデアを提供し、作曲のインスピレーションを得る手助けはできそうです。

ウェブサイトのレイアウト

ChatGPTはウェブサイトのレイアウトを考えるのにも使えます。ユーザーの要望に応じたデザイン案を提案してくれ、ウェブ開発の初期段階でのブレインストーミングに役立ちます。

ブログの導入文作成

ブログのURLをChatGPTに伝えるだけで、その内容に合わせた魅力的な導入文を作成することができます。これはコンテンツクリエーターにとって非常に有用な機能です。

音声ファイルからの歌詞の書き出し

残念ながら、ChatGPTは音声ファイルを解析して歌詞を書き出すことはできません。

遊戯王カードへの理解

ChatGPTは遊戯王カードについてもある程度理解しており、カードの効果や戦略についての質問に間違えることはありますが、ある程度答えることができます。

マドルチェカードの共通効果などは理解しているようです。

カロリー指定の献立作成

ChatGPTは指定されたカロリーに基づいて献立を提案し、それぞれの食事の栄養素を列挙することができます。これは栄養意識の高い人々やダイエットを考えている人々に非常に役立ちます。

画像の文字起こし

画像内のテキストを読み取り、それを書き起こす能力もChatGPTにはあります。この機能は、書類や手書きのメモをデジタル化する際に便利です。

画像からHTMLの再現

ChatGPTは画像の内容をHTMLコードで完璧に再現するのは難しいという結果になりました。ただし、基本的な要素を抽出し、それに基づいた簡単なマークアップを作成することは可能です。

画像内容に基づく会話

画像を解析して、その内容に基づいた対話が可能です。これは、視覚的なデータを解釈し、それに関連する情報を提供するのに役立ちます。

以上の結果を見ると、ChatGPTは多用途にわたり便利なツールであることがわかりますが、一部の特殊なタスクではまだ発展の余地があることが明らかです。

これらの実験を通じて、私たちはAIの能力とその応用の広がりをさらに理解することができます。

【画像生成AI】Lora無しでもキャラが描ける!i2iでゼアルを描く

あれ?もしかして
Lora無しでも十分描ける??

前回に引き続き、遊戯王ZEXALの絵をPixAI(画像生成AIあぷり)で生成しているのですが、今回はLora(キャラの特徴をAIに学ばせたもの)無し。

t2i(text to image プロンプトテキストから画像を生成すること)でトレス土台を作って
お絵描きアプリでキャラを書いて、
i2i(image to image画像を読み込ませて、プロンプトテキスト合うように画像を修正させること)で形を整えるだけで
だいぶ描けてます。びっくり……

昔よく描いていたキャラなので、キャラの特徴を学ぶ必要が無く、トレスがサクサク進むというのはあるのですが、

まさかLoraの追加学習がなくてもi2iだけで十分かけるとは……

t2iを挟まず、全部手描きとi2iだけにしても、良い( ..›ᴗ‹..)♡

遊戯王独特の、左右で目の開き方違いすぎるのも良い感じに描ける。これは楽しい!

謎のクリスタルみたいなものが生えた家も描ける。人じゃなくても問題なし。

Lora無くても画像生成AI楽しすぎる«٩(*´ ꒳ `*)۶»

画像生成AIアプリPixAIで遊戯王ZEXALのⅣとⅢを生成した話

なかなか綺麗なアークライト兄弟が出来たのでは( *¯ ꒳¯*)

Lora学習

PixAIではキャラの特徴をAIに学ばせるLoraが無料で作れるので、キャラ画像を大量に集めて、Loraを作りました。

作ったLoraは自分用なので、一般公開はしません。

一般公開して、他の人に使って貰えたらポイントがもらえるんですが、まだ抵抗が……💦💦

下絵を生成

Loraが出来たので、絵を作り始めます。

whimsicalのモデルの画風が好きなので、どうにかwhimsicalの雰囲気を残したい。

でも作画違いすぎて、Loraをそのまま使うと、whimsicalの雰囲気が消えてしまいました( > <。)

なので、いったんLoraを使わず、プロンプトのみでそれっぽいイラストを用意しました。

これを下絵にして描いていこうと思います

AIと手描きで完成に近付ける

手描きで髪型・服・色を修正して、Lora有無を調整しながら、20回近くAIと手描きを組み合わせて生成を繰り返す。

whimsical画風のⅣ兄様が完成!!

同様に、Ⅲちゃんも、くるんを足したり、服を直したり、目を大きくしたり、色々修正しつつ、AI生成と手描きを繰り返して

whimsical画風のⅢちゃんも完成✨✨

【i2iのコツ】画像を分割して強弱つけてi2iするとキレイ【画像生成AI】

画像生成AIのi2iが綺麗に仕上がるコツを見つけました٩(>ω<*)و

1枚の画像を複数のパーツに分けて、
注目される場所とされない場所で
強弱を分けて
部分i2iすればいいようです‼️

今回は、人物イラストでどこが注目されるのか、どのようにi2iを行えばいいのかを紹介します。

人物イラストの見られる場所

どこを注力すべきかを考えるにあたって、人物イラストでどの部分が見られているのかを、順番に考えていきましょう。

見られる場所① 顔

なんと言っても、顔は見られます。

むしろ、顔が正しく書けていないイラストは何も見てもらえません。と尊敬する絵師様が仰っていました。

何はともあれ、まずは顔です。

顔を直すだけで、印象が大きく変わります

なので、まず注力すべきは顔です。

見られる場所②コントラストが強い部分

上のイラストを見た時、顔の次に右下の手を見たのではないでしょうか?

たぶん、胸元の手は見ていないか、見ても気にならなかったのではと思います。

主役を目立たせる構図が分かる!真っ白なキャンバスが埋まる構図の作り方講座 | いちあっぷ」によると、コントラスト差が大きい部分に目が行きやすいようです。

上のイラストでコントラスト差が大きい部分は、ジャケットのオレンジ部分と右下の手の周辺です。

胸元の手は、肌色と白でコントラスト差が小さく、腕の部分もオレンジがないためコントラストがありません。

コントラスト差の大きい部分だけ修正してみました。

顔を修正した時ほど大きな変化はありませんが、それでもようやく

と、「考えてもらえるような絵」になったと思います。

逆に言えば、ここまでやらないと絵の内容を何も見てもらえないんですよね😭

まず、顔を見て、
顔が良ければコントラスト差が大きな部分が見ていき、
最後にそれ以外を見る

部分i2iで見られる場所を中心にAI化する

下絵を準備する

Ibispaintなどのお絵描きアプリで、ゴリッゴリに手描きで下絵を描いていきます。

表情や髪型、服装やポーズなのが伝わるように書ければ十分です。

顔だけ強めにi2iする

下絵が出来たら、まずは顔周辺だけトリミングします。

PixAIでi2iを行う場合は、切り抜いた後に768×768の大きさに拡大しておくと、i2iした時に綺麗に仕上がります。

strengthを0.55~0.6程度にし、i2iで強めに顔を修正します。

そうしたら右の図のように 元の絵に、i2iした画像を貼り付けます。

貼り付けた際に周辺の色が大きく異なるとか、違和感が発生する場合直します。

コントラストが強い部分をi2iする

次に、コントラストが強い部分も同様にトリミング&拡大して、i2iします。

i2iしたら元画像に貼り付けます。

その他の部分もi2iする

人間の目が行きやすい場所のi2iが完了したら、全体を768×512や、768×768のサイズで出力します。

今度はstrengthを0.3~0.5の弱めに設定して、i2iしたら完成です(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

まず、顔を強めにi2iで直し、
コントラスト差が大きな部分を直し、
最後に全体を弱めにi2iすると
綺麗に仕上がりやすい

【画像生成AI】SeaArtでプロンプトで絵を描いてみよう

今回は、画像生成AI「SeaArt」を使って、プロンプトを入力して、二次創作イラストを生成するを試していきたいと思います!

Text2Imgの生成画面を開く

まずは、SeaArtの公式ページを開き、左上のメニューから、「創作」を選択します。

すると、以下のようなText2Imgのプロンプト入力画面が表示されます。

モデルを選択する

次に、お気に入りのモデルを選択します。

画面をスクロールすると「モデル」の欄があるのでクリックして、「もっと選ぶ」を選択します。

「もっと選ぶ」を選択すると、モデルを検索する画面に遷移します。

ここで、お気に入りのモデルを検索します。

今回は、ちびキャラを描きたいので、よく使う「QTeaMix」を選択しました。

すると、以下のように「モデル」に先程選択したモデル名が表示されます。

Loraを選択する

次に、二次創作には欠かせないLoraを設定していきましょう。

「モデル」の選択欄の下に、「Lora」の選択欄があるのでクリックします。

すると、モデルの時と同様に、Loraの検索窓が表示されるので、

先程と同様に、使いたいLoraを検索します。

選択すると、Loraに反映されます。

画像を生成して保存する

モデル、Loraと主要部分の設定はできたので、プロンプトを入力していきます。

プロンプトを入力したら、画面下の方に「創作」ボタンがあるので、このボタンをクリックします。

「創作」を実行すると、タスクに先程のプロンプトが(なぜか日本語になって)表示されました。

この状態で少し待ってみます。

しばらくしたら、生成が完了して画像が表示されましたヽ(´▽`)/

たぶん1分かかってないと思います。

でも困りました……。

1枚ずつ保存することが出来ない…。

仕方が無いので、1枚1枚アップスケールしてみます。

左下の「U1」「U2」ボタンを押すと、アップスケール処理が始まり

アップスケール後は、1枚ずつ保存出来ましたヽ(´▽`)/

まだ質はともかく、モデルとLoraを指定して、の記念すべき初イラスト生成完了です‼️

【スマホ対応】簡単画像生成AI「SeaArt」を徹底調査

今回は、スマホ対応で簡単に使える画像生成AI「SeaArtを試してみたいと思います!

PCでもスマホでも問題なく使えるのありがたいですね(*ˊ˘ˋ*)

早速触っていきましょう!

SeaArtのトップページ

トップ画面はこんな感じですね。

プロンプトを入力して、簡単に画像生成を行ったり、他のユーザーの生成画像を眺めたりできるようです。

直感的でわかりやすいですね。

SeaArtで画像生成

プロンプトを試しに入れてみると、

まだ画像生成を実行していないのに、
結果予想をリアルタイムで表示してくれました∑ฅ(º ロ º ฅ)

これはプロンプト選びが捗りそうですね✨

SeaArtは二次創作には対応しているか?

鬼滅の刃や呪術廻戦にも対応しているので、有名作品の二次創作は出来そうですね。

SeaArtは商用利用が可能か?

SeaArt 側では商用利用を禁止していませんが、「それに伴うリスクは利用者自身が負担する必要がある」と明記されています。

なお利用規約は生成モデルごとに異なるのでそれぞれ確認が必要です。

とのこと。問題事にならないように利用者が気をつける必要がありますが、その分自由度が高そうですね。

SeaArtでLoraは使用出来るのか?

画面左上のメニューを開くと、「モデル」というのがあるのでクリックします。

検索窓に、探したいLoraを入力すると、品質が良さそうな、多くのLoraが登録されていますねヽ(´▽`)/

Loraの詳細を見ると

モデルの派生作品を使用したことで他者に損害を与えたり、他者の合法的な権利に影響を与えた場合、その責任は全て利用者様に帰属します。SeaArtは一切の責任を負いませんので、ご注意ください。

とあります。

著作権問題は、同人誌と同様に、著作者が許してくれるかどうかにかかっている限りなく黒のグレーですね。

上記以外の利用規約は、下記のLoraの場合は書かれていないですね。

モデルソースのcivitaiを確認しても、特に記載無しですね。

自己責任でご使用ください」という事ですかね

ひとまず、SeaArtでLoraは使えることがわかりました。

SeaArtでi2iは出来るのか?

メニューの「創作」をクリックして、「創作」タブの「Img2Img」をクリックすると、i2i専用画面が表示されました。

色々カスタマイズできそうですね。

SeaArtにはどんなモデルがあるか?

PixAIでお気に入りのモデルがあるのですが、それはSeaArtにあるのでしょうか?

調べてみると…

割とありそうですね(*ˊ˘ˋ*)

SeaArtなら、画像生成AIでやりたいことは、だいたい出来そうです!!

今後、何回かSeaArtを使ってみたいと思います。

【i2iのコツ】部分i2iを使いこなせば、AI生成画像はこんなにも見違える

AIが描くと顔は可愛いんだけど、なんか服がおかしくなる

下の動画用に絵を描いていたら、画像生成AIのi2iで服がおかしくならないコツを発見したので共有します!

トレスはできたけど似てない

今回、こちらのシーンのトレスをしました(左のうい様可愛い♡)

ですが困ったことに

なんとも全然似ていない

AIの力を頼るかー( ˊᵕˋ ;)

そのままi2iすると服が変

しっかり書き直して欲しいので、 Loraをセットして

strength=0.5でi2iすると

靴のデザインも変わってしまったし、ズボンのピンクの紐も無くなったし、パーカーは黄色くてポケットもついて旧衣装になっているし、ピンクのベルトは影とか光沢みたいになってるし、

全体的に、服が違います💦

少なくとも、意図した服じゃないです💦💦

髪も少し禿げてるし、どうしよう……。

部分i2iが便利

こんな時にすごく便利だったのが、顔だけ先に部分i2iする方法です。

顔の部分だけ切り抜いて、AIが読みやすいように拡大してi2iすると

顔がすごく綺麗になりました!

眉毛が多かったり違和感はあるものの、ちゃんと彰人っぽいです。

この顔と手描きのトレス画像と合わせれば、先程の全体i2iよりも良い感じに

合成後に全体i2iで調整

ここまで来れば、顔を強く修正してほしいということもありません。

AIには塗りや線を軽く修正してもらえれば十分です。

strengthを弱めに0.2~0.3程度に設定してi2iします。

服のデザインをほとんど残したまま、絵を綺麗にすることが出来ましたヽ(´▽`)/

AI時代に絵師は不要?画像生成AIが誕生しても絵師が必要な理由

今回は、動画に寄せられた様々なコメントのなかで、画像生成AIに批判的な意見について、幼少期から絵を描き続けた1人として、考えを述べさせてもらおうと思います。

「AIに負けた」と感じる人々

これがAIって
もう負けたなぁ…

AIの時代か……

AI進化しすぎでしょ。もう勝ち目ないじゃん

人間vsAIと考える人が非常に多いとコメントを見ていて思います。

不安や嫌悪感はわかります。

どれだけ絵の勉強をして、画力が上がっても、AIが簡単に追い越してしまう。AIはプロンプトを入力するだけで、簡単に魅力的な絵を描いてしまう。

「自分が絵を描いてきた意味は?」

「努力の意味は?」

すべて無駄だったの?

私の絵はいらないの?

そんな風に思う気持ちは、痛いほどよくわかります。

初心者の絵は昔から価値が無い

強烈最強画力神様大量生産無料最速神絵師なんてものが生まれたら、私のような永久お絵描き初心者が描いた絵に、価値なんて無いですよ。

永久お絵描き初心者の私の絵なんて

めずらしい!人間の絵だ!!人間が描いているなんて貴重だね!

程度の価値でしょう。「人間が描いた絵」というのが珍しいから見てもらえるだけです。

そして、その後に

でも、下手くそw

こんなにダメなもの上げて恥ずかしくないのかな?描かなきゃいいのにwww

と笑われるのです。展開は見えています。

でも、これは今に始まったことではないのです。AIによって引き起こされる評価ではありません。

お絵描き初心者の絵に価値がないのは、何年も昔からです。

検索のジャマだから消して

この言葉は、 AI登場前に私が言われた 本当のコメントなのです。

いつだって求められているのは神絵師だけであり、他の絵師はゴミで目障りで邪魔で消えてほしい存在と思われているのです。

これまでの神絵師も価値が無くなる?

強烈最強画力神様大量生産無料最速神絵師画像生成AIなんてものが生まれたので、必然的に神絵師と呼ばれる基準は上がったでしょう。

twitterやpixivなどによって神絵師と比較される機会が増え、初心者が相手にもされなくなったのと状況は同じです。

画像生成AIという神絵師と比較されるようになり、今までの神絵師が「AIに勝る天上の神絵師」「AI以下の神絵師」に分かれたのです。

「AI以下の神絵師」は、いずれ普通絵師か初心者扱いとなり、

検索のジャマだから消して

と言われるようになるかもしれません。悲しいですが、避けようがなく仕方の無いことだと思います。

将来求められるのは、AIにも勝る神絵師だけであり、AI以下の絵師は、現在の初心者絵師同様に、ゴミで目障りで邪魔で消えてほしい存在と思われるかもしれません。

AI時代に絵師は不要なのか?

AI時代も 絵師は必要であると考えています。

ですが、AIに描ける絵だけを描く絵師は、不要になると思います。

具体的に、どのような絵師がまだしばらく必要になるかと言うと、

神絵師ニッチな絵を描く絵師AIを活用する絵師は、AI時代も長い間必要になると思います。

生き残る絵師とは

神絵師が必要になるのは、AIが勝てない神だからです。圧倒的強者は今後も必要です。

ニッチな絵を描く絵師が必要になる理由は非常に簡単で、

  • 学習モデルを作れるほどのサンプル数がない
  • そもそもニッチすぎて学習モデルを作る人物がいない

供給が少ないジャンルはどう足掻いても、AIでは補えないんですよね。

様々な人が描いて、それからはじめて、学習モデルができるのです。

なので、今後もしばらくこの手の絵師は必要になると思います。

AIを活用する絵師は、必要になるというよりも、自然に増えると思います。

画像生成AIによって、綺麗なイラストが簡単に描けるようになり、今まで絵を諦めていたような永久お絵描き初心者の私のような人間が、また絵を描き始めたりもするでしょう。

過去に培った画力は無駄にはならず、AI画像をトレスしたり、修正したり、様々な場面に使われることになります。

実際の使用例はコチラ↓

私は修正にまだ5~20時間かかるので、もっともっと画力向上に努める必要があります(´ω`)トホホ…

まとめ

「AIに負けた」と感じる人々が増えている。

AIはライバルだが、良き道具。

神絵師に囲まれて、ゴミカス扱いされていた初心者絵師は、今がチャンス!!!

新しい道具と今ある画力を活かして、もう一度絵を描いてみるべき( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧

そしてまた絵を練習すると、なおよし!