【遊戯王】放置bot っていう噂の害悪ツールに出会ったので、特徴やデュエルの様子をまとめてみた

今朝「遊戯王マスターデュエル」で遊んでいたら、相手のドローフェイズが長すぎて終わらないという事象が、何回も連続で発生しました。

詳細をまとめるとこんな感じです。

調べてみると、現在「遊戯王マスターデュエル」では「放置bot」と言われる、害悪ツールが流行していて、今回の対戦相手はそのツール利用者ということでした。

今回は、その「放置bot」の特徴や対処法、実際のデュエルの様子などをお届けしたいと思います。

「放置bot」とは

「放置bot」とは、時間制限の480秒間ずっと放置し、ゲームを遅延させて、降参を誘うことを目的としたツールです。

勝率が高いのか、プラチナTier2にも多く存在しています。

今朝対戦した5人のうち3人が「放置bot」でした。プラチナTier2の半数以上が「放置bot」で支配されています。

「放置bot」と遭遇すると、ただひたすら時間を無駄にされるだけで、デュエルを楽しむことが出来ません。

ミッションをこなすことも不可能なので、かなりイラっとします。

後攻を選択、メイトがレスキューラビット、名前がカタカナ

「放置bot」は、初期設定のままなので、メイトが「レスキューラビット」なのが特徴です。

EXデッキが5枚、ドローフェイズが異様に長い

「放置bot」は、初期デッキを使っているので、EXデッキの枚数を確認すると、すぐに判断できます。

「放置bot」は、降参せずに待っていると、通信切断で勝手に負けてくれます。

手札事故しても「放置bot」を放置しているだけで簡単に勝てるようです。

私が見かけた「放置bot」の出現時刻をまとめます。

夜の時間帯は「放置bot」を見かけていません。

プラチナ1でも「放置bot」の存在を確認できました。

出会えば確実に勝利できるので、「石稼ぎ」「ランク上げ」と思って、楽しく利用してやりましょう。