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【Adobe Firefly】招待リクエストを送ったり、実際に使用してみた【画像生成AI】

Photoshopで有名なAdobeが画像生成AIに参入したというニュースがあったので、利用できるように申し込みをして、実際に使ってみました(੭ˊ꒳​ˋ)੭ Adobe Firefly、クリエイターに有益かつ商業利用可能なジェネレーティブAIを数百万人に提供 - AIニュース.com

Adobe Firefly利用申請(無料)

「Adobe Firefly」の公式サイトを開いてみると、「Request access」ボタンがあるので押してみます。

普段使わない英語も多くて読めないですね💦

ChatGPTに和訳してもらいます。

頂いた文章を和訳します

Adobe Firefly招待リクエスト

Fireflyにご期待ください!

Adobeでは、ジェネレーティブAIに興奮しており、創造的なコミュニティを支える責任ある方法でそれを構築したいと考えています。そのため、あなたのためにこの舞台裏の機能テストを設けました✨。私たちはまだ進行中のプロジェクトです🚧が、あなたにも参加して次に何が起こるかを形作っていただきたいと思っています。

このベータ版では、以下のことができます... テキストエフェクト、テキストから画像への変換など、開発中の機能を試すことができます🔐 製品チームと連絡を取り、質問やフィードバックを提供することができます📣 Fireflyの未来をみんなと一緒に作り上げることができます🚀 アクセスをリクエストするために、このフォームを完成させてください。招待状は時間をかけて順次送信されます。アクセス権が与えられた後、開始方法の指示がメールで送信されます。

参加するにはAdobe IDが必要であり、18歳以上である必要があります。Adobe IDが必要な場合は、次の手順に従って作成できます。

連絡先情報:
有効なAdobe IDのメールアドレスを提供してください。

名前: 必須

Adobe IDのメールアドレス: 必須

国/地域:必須
過去12ヶ月間で、以下の活動のいずれかを行いましたか?: 必須
- 写真や画像の編集(写真のトリミング、フィルターの追加、またはイラストやテキストとの組み合わせなど)
- 動画や音声の編集(クリップのトリミングや結合、エフェクトの追加、音楽制作、またはモーションデザインなど)
- ウェブやアプリのデザイン(ウェブサイトやアプリのデザインの構築や修正、またはエクスペリエンスフローやワイヤーフレームの作成など)
- レイアウトデザイン(テキストと写真やイラストの組み立てや配置、またはチラシ、ポスター、パンフレット、雑誌の作成など)
- グラフィックデザインやデジタルな図画や絵画の制作(アイコン、ロゴ、グラフィック、またはデジタルの図画や絵画などの作成)
- 3Dデザインや没入体験の作成(モデリング、アニメーション、または没入体験向けの3Dコンテンツの集約など)
- 目立つビジュアル要素を重視したプレゼンテーション、文書、またはレポートの作成(画像、チャート、またはマルチメディアなど)
- ソーシャルメディアへの投稿用のオリジナルコンテンツの作成
- 上記のいずれも該当しない

現在、あなたはジェネレーティブAIを何に使用したいですか?
アンケートですね。サクサク入れちゃいます

次はThank youって書いてあるので、完了画面っぽいですね。読めないですが💦

頂いた文章を和訳します

Adobe Fireflyのお試しにサインアップしていただき、ありがとうございます!

ご招待は時間をかけて順次送信されます。アクセス権が付与されましたら、開始方法についての指示をメールでお送りいたします。お待ちいただく間、adobe.comのページを自由にご覧ください。

すぐに承認されるという噂もあるので、メール見てみます

アクセス権が付与されるまで、適当にAdobeのサイト見ててねってメールが来てました( ˙꒳​˙ )

ここまで書くのに30分かかったので、もしかしたら招待されたかなと、もう一度メールを見たのですが

まだ来ていませんでした‼️

気長に待ちます( ・ω・)ゞ

参考: Adobe Firefly、クリエイターに有益かつ商業利用可能なジェネレーティブAIを数百万人に提供 - AIニュース.com

2日後、Adobeから「Adobe Fireflyが利用可能になった」と通知メールが届きました

Adobe Fireflyの注意事項

Adobe Fireflyの公式サイトに戻って、ログインしてみると利用に関する注意事項が表示されました。

Adobe Firefly : 注意事項

  • 予期しない結果が出た場合や懸念事項がある場合は、報告ボタンを使用してお知らせください。
  • Adobe製品で作成するすべてのものと同様に、生成AIの機能を責任を持って使用してください。
  • テキストプロンプトに個人情報を入力しないでください

chatGPTなどのAIに、個人情報や機密情報を入力して情報流出するニュースが最近多いので、ちゃんと気を付けたいですね。

ちゃんと気をつけますよ。と同意して先に進んでみますが

え、どこで画像生成するの?

ぱっと見どうしたら良いのかわからないんですが、下にスクロールしてみると「Text to image」がありました。

あとで遊んでみましょう!!

Adobe Fireflyの機能

Adobe Fireflyには、「Text to image」以外にも、いくつか機能があるようです(๑°ㅁ°๑)‼✨

  • Text to image : 詳細なテキストの説明から画像を生成します。
  • Text effect : テキストプロンプトを使用して、テキストにスタイルやテクスチャを適用します。
  • Recolor vectors : 詳細なテキストの説明から、ベクトルアートのカラーバリエーションを生成します。

ではでは、使っていきましょう!

Text to image

英語でプロンプトを入力すると画像を作ってくれるみたいですね。

日本風のアニメ絵はあまり得意では無さそうでしたが、写真風のリアルな絵は得意なようです。

正直写真なのか、AI生成画像なのか見分けがつかないです✨

カラフルな芸術的なイラストも得意なようです。得意不得意はMidJourneyに似ていますね。

Adobe Fireflyが他の画像生成AIと大きく異なるのが、著作権問題がクリーンであること。

版権物で代表的な「hatsune miku」は生成できません。著作権侵害になりそうな画像は学習に使っていないのがわかります。

Text to imageのGallery

あとは、プロンプトの例が学べるギャラリーがあったり

Text effect

魅力的なロゴに使えそうな、文字に背景をつける機能がありました(∩´∀`∩)

今後追加予定の機能

今後追加予定の機能の一覧もあり、Adobe Fireflyはまだまだ発展していくことがわかります。

今回はbeta版でしたが、いずれ完成版が出てきた時にどうなるのかが楽しみですね✨今後もAdobe Fireflyから目が離せません!