画像生成AIの塗りって綺麗ですよね。
細かく複雑に色を使って、若干色ズレの様な感じになっていて、とても好きです。
今回は、サムネの神代類のAIイラストを中学時代の類くんになるように修正しつつ、
人間が画像生成AIから、絵の描き方や色の塗り方を学んでいきたいと思います。
ざっくり髪型を調整
プロセカ本家の立ち絵を横に置きながら、髪型をざっくり真似していきます。
いったんポニテ部分は後回しにしました。
AIのカラーパレットを真似する
次に、AIの塗りに合わせるために、横や後ろの髪の毛がどのように塗られているのか、調べてみます。
毛束をひとつ真似して描いてみて、カラーパレットを作ってみました。
1個の毛束を描くのに、8色以上も使ってるんですね!!Σ(゚д゚;)
なんとか真似して描いてみましたが……
まだまだ複雑さが足りないですね
AIはもっと細い毛束がたくさんある気がします。
もう少し書き込んでみましょう。
AIの複雑さを真似する
AIを真似して、細い毛束を書き込んでみたのですが、やっぱりスカスカしてる感じがしますね……。
赤丸の当たりがなんとも空いてます……。
目の下まで伸びているくるんとした毛を追加したら、いい感じになりました✨
たくさんの細かい毛束と、
繊細に何色も多用する高度な色使い
まだまだ真似していきたいですね。